andspice

ALL ITEM | andspice

andspice

andspice

  • HOME
  • ABOUT
  • ALL ITEM
  • CONTACT
  • ・プライバシーポリシー
  • ・特定商取引法に基づく表記

andspice

  • HOME
  • ABOUT
  • ALL ITEM
  • CONTACT
  • HOME
  • ALL ITEM
  • 牛肉ごろごろ!コク甘濃厚ビーフカレー

    ¥540

    SOLD OUT

    牛バラ肉がゴロゴロ… それでいて、他と同じ容量の240g、価格も同じ¥500… 圧倒的コスパのビーフカレーの特徴を以下で暑苦しく述べます(笑) このビーフカレーの特徴、その①玉ねぎがたっぷり! 通常入れる量よりはるかに多い玉ねぎを入れることで、ソースが他のカレーと違ったドロッと感が出ます。だからこそ感じる玉ねぎの旨味。そこに相性抜群の牛バラ(牛丼も牛バラとたまねぎですからね)がごろっと入り、その脂と相まって旨味が爆発。 特徴その②他のカレーにはない甘さ 玉ねぎの甘さもありますが、あえてこのカレーは少し甘めにしています。牛丼が甘めだったり、某百貨店の大人気味噌ラーメンが甘いように、某お茶のCMでもあったように、甘いは旨い、のです。 そうすることで、よりこのカレーが濃厚に感じられると思います。 それでいながら、スパイスはホールもパウダーもしっかり使っているので、甘さと旨さを最初に感じた後はしっかりとスパイス感を感じていただけるかと思います。 こちらで使用しているスパイスは、 コリアンダー、クミン、ターメリック、カイエンパウダー、ホワイトペッパー、ガラムマサラ、カルダモン、ブラウンカルダモン、クローブ、シナモン です。 ブラウンカルダモンが特に珍しく、カルダモンとは名が付くもののグリーンカルダモンとは別物で、甘みは無く、スモーキーで野性味ある香ばしさを料理に与えます。 ブラックカルダモンやワイルドカルダモンと呼ばれることもあり、大きさはカルダモンの約3倍。ですが全く異なるものなので、お互いに代用とすることはできません。 強い風味の肉料理に相性がいいので、牛バラを使用する今回のカレーにも相性◎ また苦手な方(特に男性)も多いシナモンがホールで使われていますが、このシナモンが無いと香りや風味が弱くなります。これがあることで立体的になり、味や風味に奥行きがさらに出てきます。カルダモンとクローブとの組み合わせはよく使われ、とても相性が良いので、その辺も感じてみてください。 辛くしても美味しいので、途中でペッパーや一味を追加するのも大ありです! ぜひちょっと甘めで濃厚、ビーフと玉ねぎの旨味が爆発しているビーフカレーをお楽しみください!

  • and SPICEのバターチキンカレー

    ¥540

    バターチキンカレーは、ヒンディー語でムルグ(鶏)、マッカニー(バター)を意味する『ムルグマッカニー』といい、インドの首都デリーで生まれたカレーです。 ヨーグルトと複数のスパイスでマリネした鶏肉を焼いてソースと合わせて作ります。 その味の特徴は、 ◆辛さ控えめでもスパイスの豊かな風味を感じられる ◆ヨーグルトのコクとトマトの程よい酸味 ◆鶏肉からの旨味 といったものが挙げられ、それらが混然一体となり、濃厚な口当たりのカレーソースとなることで、日本人にも大人気のカレーです。 and SPICEではスパイスを ①パプリカパウダー ②コリアンダーパウダー ③クミンパウダー ④ガラムマサラ ⑤ターメリックパウダー ⑥チリパウダー ⑦ガーリックパウダー ⑧ジンジャーパウダー の8種類を使用しています。 その他に『テンパリング』という、ホールスパイスを油で熱して香りを油に移したものをカレーソースに入れ、乳化させたり風味をつけたりする工程があるのですが、その際には ①クミンホール ②コリアンダーホール を使用しています。 油はオリーブオイル使用です。 ※テンパリングの際、今まではホールスパイスを取り除いていました。ですが、やはりホールスパイスと一緒に煮込んだ方がカレーがより美味しくなりますし、口に入れた際にスパイスを噛んだときに様々なスパイスが香るのが個人的にとても好きなので、調理法を変えています。 ぜひ噛むたびに感じるクミンやコリアンダーもお楽しみください! そしてand SPICEでは、タンドリーチキンを焼いて、それをバターチキンのソースに入れてカレーにする、という手間暇をかけています! そうすることで、チキンを食べたときにも濃厚なスパイス感を感じられ、口の中がスパイスの洪水になります(笑) and SPICEのバターチキンは、一般的なバターチキンよりも砂糖の甘さが控えめかと思います。 スパイスをたっぷり感じられる、濃厚バターチキンをぜひお楽しみください!

  • バルサミコ酢使用のポークヴィンダルー

    ¥540

    ヴィンダルー(Vindaloo)はインド各地で親しまれているゴア発祥のカレー料理。 ヴィンダルーの名前は、ポルトガルのワインとニンニクを使用した豚肉料理「カルネ・デ・ヴィーニャ・ダリョス」(carne de vinha d'alhos)に由来し、ポルトガル人からインド西海岸中部・ゴア地方に伝承された、今やゴアを代表する料理として進化したカレーです。 豚肉を使用し、ワインビネガーなどの酢の酸味とスパイスの辛みを効かせた“すっぱ辛さ”が特徴です。 通常はワインビネガー(特に白)を使うことが多いのですが、and SPICEは今回バルサミコ酢を使用しています。 バルサミコ酢を煮詰めると甘みが出てきますが、それ由来のかすかな甘みを感じられます。それが豚肉とも非常にマッチします。 そしてとにかく辛い!そして酸っぱい! 始めの一口を口に入れたときは、ん?と思うでしょうが、そんなのは束の間。 すぐに酸味と辛さがガツンと来ます! これがまた食欲をそそるんですよね。 and SPICEのカレーの辛さランキングでは、現在1位の5辛中4辛です。 辛いのがお好きな方には特におススメ。 使用しているスパイスは コリアンダー、パプリカ、カイエンペッパー、ブラックペッパー、ターメリック、カルダモン、クローブ、カレーリーフです。 今回カルダモンがけっこう効いているかと思います。 スパイスの女王カルダモンが口の中でスーっ香ると思いきや、クローブのほろ苦さや漢方のような風味、カレーリーフの柑橘の香りも時々香ってきます。 一口ごとに色々なスパイスを感じてもらえたら嬉しいです。 豚肉は肩ロースを使用しています。 肩ロースは脂身と赤身のバランスが良く、カレーに最も合うお肉の部位だと思います。 豚肉は疲労回復にも良いとされますからね。 酸っぱくて辛いポークヴィンダルーを美味しく食べて、疲れもぶっ飛ばしましょう!

  • ひよこ豆のカレー

    ¥540

    今回のカレーは、and SPICEで初めて、お肉も魚介も使用しないカレーとなっております。主役はそう、ひよこ豆とスパイス! 出汁や旨味が無いひよこ豆が主役となったときに、その味わいをどうやって作るか。 今回は旨味の立役者が『ヨーグルト』となります。 調理工程の早い段階で、たっぷりのヨーグルトを投入し、しっかり炒めることで酸味が飛んでいき、代わりに旨味が増加します。 そしてヨーグルトが入ることでコクも出るわけです。 そこに他のカレーと比べてトマトもたっぷり入るので、トマトの旨味も乗っかってきます。 そして大事なのは塩加減。作り手によってその塩加減は全く異なりますが、レシピでこの塩加減を決めるのが一番緊張する瞬間です。 スパイスカレーを作るにあたって、スパイスの量大事事ですが、それよりなにより『塩』の加減がそのカレーの命運を握っていると言っても過言ではありません。 たかが塩、されど塩。 塩一つでコクも粘度も変わってくるのです。もちろん入れすぎるとしょっぱくなるので、ここだ!というポイントを見つけ、決めるまで本当に悩みます。 今回使用しているスパイスは、ホールがシナモン、カルダモン、クローブ、ローリエ、カスリメティ。パウダーがターメリック、コリアンダー、クミン、チリパウダー、パプリカ、ヒング、ガラムマサラです。 ここでヒングが初登場。 ヒングとはアサフェティダというせり科の植物からとれる樹脂を固めたスパイスです。ちなみにジャイアントフェンネルとも呼ばれたりしているそうです。 その香りがとても特徴的で、実は…『悪魔の糞』と言われたりするほどの強烈な香り、と言われており、それを加熱して使用することで料理に良い香りや深みをもたらすと言われています。 が、実際のところ、私はそんなにくさいと感じません(笑)。玉ねぎやにんにくに近い香りとそれらに付随する硫黄の香りなどが感じられます。そのまま舐めても、クサい! とはなりません(笑) でもこれが入ることでより美味しく本格的な味わいになるわけです。 ぜひひよこ豆のほくほくの食感と、トマトベースにしっかりスパイスが効いたソースをお楽しみください! お肉も魚介も入らなくても、食べ終えたときにはきっと、旨いカレーを食べたなぁ、と満足していただけるかと思います^^

  • 青唐辛子とココナツのチキンカレー

    ¥540

    ココナツというと、一部の方はあの強烈な芳香剤やお香の香りを思い出しませんか? かく言う私もそうだった1人です。 でもココナツミルクを使用したカレーを食べてみたところ、懸念していた香りは穏やかで、美味しい!と過去に感じてから改心しました(笑)。 ココナツミルクのおかげで味に深みとコクが出ますが、もったりとはしません。 ココナツミルクは東南アジアや南インドでよく使われます。 南インドはスパイシーで、さらっとしていて、あっさりしている味わいが多い と言われています。 こちらのカレーもそれを意識して作っています。 スパイスはパプリカ、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパーを使用。 テンパリングではスパイスの女王と言われるカルダモン、クローブを使用。 ベースがさらっとしているカレーなので、テンパリングに使用するオリーブオイルは他のカレーよりも多めです。 テンパリング後は油とベースのソースが分離しているので、ここでしっかり混ぜ合わせ乳化させます。これがこのカレーのとろみの秘訣です。 ※テンパリングというホールスパイスを油で熱して、油に香りを移し、それをカレーに入れて乳化させたり風味を加える作業があるのですが、その際、今まではホールスパイスを取り除いていました。ですが、やはりホールスパイスと一緒に煮込んだ方がカレーがより美味しくなりますし、口に入れた際にスパイスを噛んだときに様々なスパイスが香るのが個人的にとても好きなので、調理法を変えています。 クローブなどのホールスパイスが苦手であれば、無理なさらずによけながらお召し上がりください。 そしてココナツミルクの味わいや乳化によるまろやかさだけでは飽きそうなところを、青唐辛子の爽やかで鮮烈な辛さが引き締めてくれることで、ずっと美味しく食べられます。 まろやかさの中に光る、青唐辛子の辛さ。 辛いもの好きの方には少し物足りないかもしれませんが、辛いのは得意じゃないけど好き、という方にはちょうど良い辛さかもしれません。 ココナツが苦手な方にも、ぜひチャレンジしていただきたいカレーです。

  • カルダモン香る北インド風キーマカレー

    ¥540

    and SPICE初のキーマカレーは、ベースは北インド風の作り方となっています。 北インドのカレーは油分が多めでこってりしている物が多く、まろやかで濃厚な味わいが主な特徴です。 乳製品やカシューナッツなどのコクが出る食材がたくさん使われます。 バターチキンなんかもそうですね。 まさに北インド!って感じの味わいです。 こちらのキーマカレーはもともと牛乳とカシューナッツでペーストを作り、まろやかな味わいに仕立てていましたが、今回からは牛乳に変わりココナツミルクを使用! その効果でヘルシーなのに濃厚さが増してますし、香りもより良くなっています。 そしてもともとはコクがあってまろやかで、どちらかというと優しい味のカレーなんですが、and SPICEではそれを大胆にアレンジして、スパイスをガツン!と聞かせてパンチのあるキーマカレーに仕上げました。 感じて欲しいのは、濃厚なスパイスの中にいるカルダモン、そしてシナモンやクローブなどの香りです。 最初に感じられるだろうカルダモンはパウダーとホール、ダブルで使用しています。 そしてホールはプラスでクローブとシナモンを使用しています。 この辺のスパイスはよく組み合わせられるんですが、とても相性が良い組み合わせで、香りに奥行きが出ます。シナモンが苦手な方もいるかと思いますが、少量入ることで香りや味わいに深みが出て、より立体的になります。 クローブもそうですね。そのまま食べると、THE漢方薬みたいな香りとスースー感がありますが、適度に使用して他のスパイスと組み合わせると、とても良い働きをします。 ひき肉は、今回は牛肉と豚肉6:4の割合で使用しています。 火を通すと甘い香りがしてくる牛肉とカルダモンの組み合わせはとっても相性が良いです。だからこのカレーは理にかなっているんですね。 ココナツミルクでより一層まろやかでコクのある味わいになったソースからは、牛肉の風味やカシューナッツの風味を感じ、そこにガツンとくるスパイス、そしてじんわり汗かく辛みがやってきて、スパイスカレー食べてる~って感じていただけるのではないかなと思っています。 ぜひ、まろやかなのにスパイスを濃厚に感じて、辛さも感じれるand SPICEのまろ辛キーマカレーをお楽しみください!

  • 塩こうじタンドリーチキン

    ¥486

    タンドリーチキンは、インド料理の一つで、ヨーグルトとスパイスでマリネした鶏肉をタンドール(インドの土製の釜)で焼いた料理です。 その特徴的な風味とジューシーな食感が多くの人に愛されています。 タンドリーチキンは、インド北部のパンジャーブ地方が発祥とされています。タンドールはパンジャーブ地方の伝統的な料理器具であり、そこで焼かれる料理は独特の風味と香ばしさが特徴です。タンドリーチキンは、その美味しさから世界中で人気となり、インド料理レストランの定番メニューとなっています。 and SPICEのタンドリーチキンに使用するスパイスは、 ①パプリカパウダー ②コリアンダーパウダー ③クミンパウダー ④ガラムマサラ ⑤ターメリックパウダー の5種類です。 そこににんにくや生姜、ヨーグルトなどを加え、しっかり混ぜ合わせたマリネ液に鶏モモ肉を漬け込みます。 そしてand SPICEでは、マリネの際に日本らしく『塩こうじ』も活用しています。 そうすることで味わい深くなりますし、お肉がより柔らかくなります。 こうじの力、発酵の力は、本当素敵ですよね。 ありがとう、発酵大国、日本。 焼く際は業務用のオーブンを使用して水蒸気の力も借りて焼き上げます。 そのおかげで、しっかり焼きあがりながらもしっとりとした食感となります。 (こうして焼き上げたタンドリーチキンは、and SPICEのバターチキンカレーにも使用しています。贅沢!) ちなみに作者おススメは、玉ねぎのアチャールにマヨネーズを混ぜたタルタルチックなソースを作って、それと一緒に食べるという食べ方です! ぜひ、タンドリーチキンでビールを飲んでみたり、パンにはさんでアレンジしたりして楽しんでください! 温める際の加熱時間の目安は, ◆鍋でお湯を沸かし、沸騰したお湯で袋ごと湯煎を2分程 ◆袋に切れ目を入れてお皿に載せて、電子レンジで500wで1分、600wで45~50秒 を目安に加熱してください。 袋に切れ目をいれずにそのまま電子レンジで加熱しないでください。袋が破裂してしまう恐れがあります。

  • ほうれん草とチキンのカレー

    ¥540

    よくほうれん草のカレーをサグカレーと言ったりしますが、正確にはヒンドゥ語ではサグは菜の花のこと。なのでインドではサグカレーというと菜の花などの青菜を使ったカレーのことを指します。 ほうれん草はバラクやパラクと言われるので、ほうれん草のカレーは正確にはバラクカレーとなりますね。 しかし菜の花が手に入りにくい日本ではお店ではほうれん草を使うのが一般的なので、サグカレーといえばほうれん草となるのでしょう。 and SPICEのほうれん草とチキンのカレーで使用するスパイスは ①ガーリックパウダー ②ジンジャーパウダー ③コリアンダーパウダー ④ターメリックパウダー ⑤カイエンペッパー の5種です。 そこにテンパリングとしてクミンホールを使用しています。 追記:現在はパウダースパイスにガラムマサラ、テンパリングにコリアンダーとカレーリーフも追加して、以前よりもさらに美味しくなっています! そして、テンパリングというホールスパイスを油で熱して、油に香りを移し、それをカレーに入れて乳化させたり風味を加える作業があるのですが、その際、今まではホールスパイスを取り除いていました。ですが、やはりホールスパイスと一緒に煮込んだ方がカレーがより美味しくなりますし、口に入れた際にスパイスを噛んだときに様々なスパイスが香るのが、個人的にとても好きなので、調理法を変えています。 なので、より美味しくなっている、という個人的見解です(笑) 始めてみる人はびっくりするであろう緑色は、このカレーの旨味の素です。 そこにチキンとトマトの旨味やスパイスの複雑性が絡み合い、ほうれん草の美味しさ、ほうれん草の持つ力にきっとびっくりするはずです。 そしてなんとなくほうれん草をいっぱい食べることになるので、罪悪感も薄い気が(笑) トロっとしたソース、まろやかな口当たり、優しい味わいかと思いきや、その奥からジンジャーをはじめとしたスパイスの風味、そしてクミンやコリアンダー、カレーリーフなど噛むたびに変わるホールスパイスの風味が全体を引き締めて、スパイスカレーとしての醍醐味を感じることができるかと思います。 今まではVer.1でしたが、現在Ver.3あたりです(笑) 今後もより一層美味しいカレーになるように改良を続けていきます。

  • 紫玉ねぎのアチャール

    ¥324

    アチャール(Achaar)は、インド料理の伝統的なピクルスで、様々な野菜や果物をスパイスと油、塩、酸味料(レモン汁や酢など)で漬け込んだ保存食です。 インド全土で広く食べられており、地域ごとに異なる材料やスパイスの組み合わせが見られます。 【なぜ紫玉ねぎなの?】 インドでは、玉ねぎは料理の基本的な材料の一つであり、様々な種類の玉ねぎが使われます。地域ごとに異なる玉ねぎの使い方や好みがあり、紫玉ねぎもその一つです。 特に北インドや西インドでは、紫玉ねぎの使用が一般的です。 他の栄養価は通常の玉ねぎとほぼ変わりませんが、紫玉ねぎの紫色は、ポリフェノールの一種のアントシアニンとケルセチン由来です。 なのでその分、通常の玉ねぎよりも身体に良いのは嬉しいですよね! その風味や見た目の良さ、そして健康効果から支持されているため、インドの玉ねぎのアチャールには紫玉ねぎがよく使用されるのです。 and SPICEもそれに習い、紫玉ねぎでアチャールを作っています。 ※2024年11月3日よりレシピを変更し、より多くのスパイスを使い、さらにカレーとマッチするように美味しく改良しました! 追加したのは、ターメリック、コリアンダー、パプリカです。お塩も追加し、保存食としての現地のレシピに近づいたかと思います。 【いわば、カレーの『福神漬け』】 アチャールは単体で食べても良いのですが、スパイスカレーを食べるときにカレーの福神漬けのように一緒に食べると、さらにお互いの良さが引き出されます。 味わいや食感が追加されてさらに美味しくなるので、ぜひスパイスカレーをご利用の際は一緒に楽しんでみてください! また、マヨネーズと混ぜ合わせてタルタルチックに仕上げて、タンドリーチキンに載せたり、揚げ物にのせたりするのが個人的には大好きな使い方です(笑) アチャールの世界も奥が深く、いろんなものを漬け込むことができるので、 今後も紫玉ねぎのアチャールのみならず、季節の食材などを使ってワクワクするような、様々なアチャールづくりも頑張って行きたいと思っています! 楽しみにお待ちください!

  • 鶏とあさりのキーマカレー

    ¥540

    今回のカレーは、and SPICEにおいて『初!』が2つあります。  ①トマトを一切使用していない!   今までのカレーは多かれ少なかれ必ずトマトが入ってました。トマトは旨味があ   る食材なので、入ると美味しくなるんですよね。ですが今回のカレーはそれが無   い。果たしてそれで旨味は大丈夫なのか!?   はい、ご心配なさらず。その理由は②に続きます!  ②and SPICE初の魚介類使用!今回は『あさり』   あさりを使うことで、あさりの持つ旨味・だしが溶け出します。①で心配なさら   ずといったのはそういうことでした!今回はあさりの訳ありを使い、身が少し崩  れたものを使用している分、たっぷりと入れました!   なにせキーマですから、形とかあってないようなものですから(笑)。美味しく手軽  に食べれるのが一番ですよね。 上記2つが2つの初!ですので、そういった点も楽しんでいただけたら嬉しく思います。 今回はラーメンでもよくある『動物系と魚介系のWスープ』となっており、今までのカレーとはやはり一線画す味わいとなっております。 やはりあさりの香りと旨味、味わいがあると美味しいですし、そこに旨味の代表格の鶏肉が入ることでよりバランスが良くなっているかと思います。 そこに使用したスパイスは、ホールがシナモン、マスタードシード、コリアンダーシード、フェンネルシード、クミンシード、カスリメティ。 パウダーがコリアンダー、クミン、チリパウダー、ブラックペッパー、ターメリック、フェヌグリークパウダー、です。 ここで豆知識☝ カスリメティはヒンディー語で乾燥したフェヌグリークリーフを指します。 一方種の方はフェヌグリークシード(メティシード)と言われ、同じ植物から採れる物でも、使い方も味わいや香りも全く異なります。 フェヌグリークパウダーは、後者の実を炒って粉にしたものです。 魚介のカレーにはよくフェンネルが使われます。今回も使用してますが、鶏との愛称もとても良いスパイスです。 ココナツミルクもたっぷりと使用し、トマトが無くても旨味あるスパイスカレーとして成立したのではないかと思っておりますので、ぜひそのあたりをお楽しみいただけましたら作り手として大変嬉しく思います!

  • 甘くない!辛めのバターチキンカレー

    ¥540

    SOLD OUT

    2024年8月にオープンした際に発売しました、8月の辛いチキンカレーですが、ご好評につきそのまましばらくの間、期間限定メニューとさせていただきます。 こちらのカレーのベースの味は、and SPICEのバターチキンとほぼ同じ味わいです。 バターチキンは一般的に、甘い、辛くないというのが特徴で、 ✓味は好きだけど、もっと辛いのが本当は好み… ✓甘いのがなんだか受け付けない… と思っていた方にはぜひ楽しんでいただきたいと思っています。 使用しているチキンは、自家製タンドリーチキンを焼いて煮込むこだわり! カレーに使用しているスパイスは ①パプリカパウダー ②コリアンダーパウダー ③クミンパウダー ④ガラムマサラ ⑤ターメリックパウダー ⑥チリパウダー  を使用していますが、⑥の『ホット』版を使用することで辛さが劇的UP! その他に、『テンパリング』という、ホールスパイスを油で熱して香りを油に移したものをカレーソースに入れ、乳化させたり風味をつけたりする肯定があるのですが、その際には ①クミンホール ②コリアンダーホール を使用しています。油はオリーブオイル使用です。 ※テンパリングの際、今まではホールスパイスを取り除いていました。ですが、やはりホールスパイスと一緒に煮込んだ方がカレーがより美味しくなりますし、口に入れた際にスパイスを噛んだときに様々なスパイスが香るのが個人的にとても好きなので、調理法を変えています。 ぜひ噛むたびに感じるクミンやコリアンダーもお楽しみください! 最初の一口は、バターチキンのようにこってり濃厚な口当たり。辛さを感じず、ヨーグルトやスパイスの風味を感じるかと思います。ですが、その後からじわじわと辛さが襲ってきて、数口食べると汗をかいているかと思います(笑) その辛さで汗をかくことで、『そう、これこれ!』と思っていただけたらとっても嬉しく思います。 じんわり辛いカレーで汗かきながらストレスも鬱憤も吹っ飛ばして、毎日元気に頑張りましょう! and SPICEは皆様の毎日を応援しています!

  • 南インドの味わい ケララビーフカレー

    ¥540

    SOLD OUT

    今回のカレーは南インド風です。では南インド風とは?そしてケララとは? その二つは繋がっているのでご説明いたしますね。 南インド風のカレーは北インド風と異なり、ココナツミルクを使用し、水分が多くさらっとしていながら、まろやかかつスパイシーなのが特徴です。 具材は菜食主義者が多いので野菜や魚、豆類が中心。でもお肉を食べる方ももちろんいて、その方々にとってはお肉はご馳走の一つだそうで、今回はまさにそれにあたりますね。 スパイスはマスタードシードやカレーリーフがよく使われます。 オイルやクリームの使用量が北インドと比べてかなり少ないのも特徴的です。 素材の味を引き出した感が出るのが魅力でもあります。 そしてケララとはインド最南部に位置する州の名前で、ヨーロッパでは「一度は訪れたい世界の名所50選」にも選ばれるインドの楽園なのです。 そしてケララの意味は、現地の言葉で「ヤシの木の大地」だそうです。 たっぷりココナツミルクを使用するのも納得!となりますよね。 and SPICEでは今回、食べやすく辛さを控えた味付けにしています。 風味豊かでまろやかなココナツミルクと、牛バラ肉の旨味と甘みをスパイスがまとめ上げた南インドならではの味わいを、ぜひ堪能していただきたいと思います。 今回少しリニューアルをし、使用しているパウダースパイスは、ターメリック、コリアンダー、クミン、カイエンペッパー、ガラムマサラ、パプリカパウダー、ブラックペッパーで、ホールにはクローブ、シナモン、イエローマスタード、フェンネル、クミン、カルダモンを使用しています。 以前入っていたブラウンカルダモンを無くし、代わりにクミンシード、カルダモン、イエローマスタード、and SPICEでは初登場のフェンネルシードを加えています。 パウダースパイスでカレーソースが構成され、カレーとして食べるにはそれだけでも成立するのですが、ホールスパイスが入ることで、香りや風味に奥行きが出ます。 単体で味見すると、苦かったり臭いがきついと感じるスパイスも、少量ずつ複数を入れることで、味や香り、風味が立体的になっていきます。 インスピレーションを用いながら、より美味しいカレーにしていくのが一つの醍醐味でもあると感じていますので、これからも一皿にスパイスの魅力をどんどん詰め込んでいきたいと思います。

  • すだち香るシビ辛スパイスカレー

    ¥540

    SOLD OUT

    【今季販売終了】 今回のカレーは、徳島県産の訳ありすだちを使用したカレーです。 私、レモンなどの柑橘が好きで、柑橘を使ったカレーを作りたいと思っていたので、早速念願が叶いました。 こちらのカレーの特徴は、  ①しょうがたっぷり!  ②and SPICEでは初の『花椒』使用!  ③すだちの果汁がたっぷり! となっています。 ①食べればすぐわかるほどのガツンの量を入れてましたが、少し抑えて全 体をまと まりある味わいに仕立てましたが、食べているうちに体がぽ~っと温まっ てきま す。これが生姜パワーですね! ②花椒自体が柑橘の香りがします。なので愛称は抜群!そして中華・四川料理でよく 使われ『痺』に値する役割を担う香辛料なので、当然口の中でシビレが感じられる と思います。今回のホールスパイスはミルミキサーで挽いてから使用してますの  で、所々で花椒を感じられるかと思います。 ③徳島県産の訳ありすだち使用ですが、傷や色が黄色くなってきたものだからという 理由の訳ありです。真緑のすだちを使用すれば確かにもっと香りが立つのかもしれ ませんが、さすがの国産・徳島県産、多少黄色くなっていても味も香りも素晴らし いものがあります。今回1個1個カットして手絞りで果汁を絞りました。これがまた なかなかに骨が折れる作業でして(笑)。それでも美味しさの為には必要不可欠ですか らね!  食べたときに、酸味とすだちの爽やかな香りが鼻を抜けていくのを感じていただけ たら嬉しいです。 今回パウダースパイスは、シナモン、クローブ、クミン、ターメリック、コリアンダー、チリパウダーを使用。 ホールスパイスはクミン、コリアンダー、フェンネル、花椒を使用しています。 玉ねぎもたっぷり使用しているので、旨味もたっぷり。 日本は四季がはっきりしている分、旬の食材がどんどん変わるので、and SPICEでもどんどん旬の食材を使用したカレーにチャレンジしていきます! ちなみに、旬とは関係ないですが、次回の限定メニューは…牛すじ、あさり、イベ リコ豚あたりが候補になってきます。 楽しみにお待ちください!

  • チェティナードチキンカレー

    ¥540

    チェティナードチキンカレーは、インド南部のタミル・ナードゥ州にあるチェティナード地方の伝統的なカレーです。チェティナード料理はインドでも特にスパイスを多用することで有名で、スパイシーかつ香り高いのが特徴。チェティナード地方は裕福な商人階級「ナットゥカッタイ・チェッティヤール(Nattukottai Chettiars)」の文化圏なので、スパイスを多用できることからこうした文化が生まれたのでしょうね。 特徴と魅力 1. スパイスの効いた濃厚な味わい チェティナードチキンカレーには、一般的なインドカレーよりも多くのスパイスが使われます。今回は、マスタードシード、唐辛子、フェンネルシード、クミンシード、カルダモンホール、ローレルといったホールスパイスに、コリアンダー、ターメリック、ブラックペッパー、そしてand SPICEでは初登場のクローブパウダーが使用されます。他にもシナモンやスターアニス、カレーリーフなどもよく使用されます。これらのスパイスが組み合わさることで、濃厚で香り高い風味が生まれます。 2. 南インドならでは、ココナッツミルク チェティナード料理では、ココナッツをよく使います。チェティナードチキンカレーも、すりおろしたココナッツやココナッツミルクを加えて、スパイスの辛さを和らげ、コクを出すレシピが多いですが、今回はココナッツミルクを使用しておりません。ココナッツが苦手な方にもお試しいただきたいです。 3. ピリッとした辛さと酸味のバランス ブラックペッパーと赤唐辛子の辛さがしっかり効いています。タマリンドやトマトを加えることで、爽やかな酸味がアクセントになります。(今回タマリンドは不使用) 4. 伝統的な調理法 チェティナードチキンカレーは、スパイスをローストして香りを引き出すのが特徴的です。 以上がチェティナードカレーの大きな特徴ですが、スパイスを多用することもあり、意外とレシピの自由度が高いのも特徴です。今回のも【and SPICE風チェティナードチキンカレー】となります^^ 今回の特徴は『辛さ』と『漢方のような香り』です! 唐辛子とブラックペッパーが多めに入っているので辛いです!でもさっぱりします(笑) そしてクローブパウダーがしっかり入っているので、漢方のような香り、薬膳カレーを食べているような風味を感じられます。 とはいえしっかり玉ねぎやチキンがたくさん入って旨味もたっぷりです! これらが合わさって、『あぁ~、本格的なスパイスカレー食べてる~』と感じやすいのでは無いかと(^_-) 今回のカレーは少し玄人向け・大人向けなカレーかと思いますが、そういったのがお好みの方にはぜひお試しいただきたいです!

  • 大人のスパイシーポークカレー

    ¥540

    さらっとしたカレーソース。 ご飯にソースを絡ませて食べると、トマトや玉ねぎ、豚肉からの旨味に複数のスパイスの融合した風味がご飯にまとわり、いつの間にかスプーンを持つ手が止まらなくなる。 気づくとこのカレーって結構辛かったんだ、と思わせるスロースターターな辛み。 後々に『辛っ』と感じ、額や鼻にジワリと汗をかいていることに気づく。 その汗すら気持ちよく、旨い!さっぱり!と思わせてくれる、病みつきになるカレー。 今回のカレーはそういうカレーです^^ 今回のカレーの大きな特徴は2つ。 ①スパイスをローストして使用  スパイスをローストしてからミルミキサーでパウダーにして使用することで、カ  レーに香ばしさや深みが加わり、大人の味付けになっています。 ②何かの味や風味が突出しているわけではなく、全体的なまとまりがある  例えばポークヴィンダルーだと酸味、チェティナード(稔町自販機限定)だとク  ローブの香り、などなど強い特徴が各カレーにはありますが、今回のカレーはスパ  イスをローストしたことでコク深さが加わりますが、どちらかというと全体的にま  とまっているソースです。  とはいえ、その味はカレールーを使用して作るカレーや、欧風カレーのようなこく  まろ的なカレーなのか?というと、それは違います。スパイスカレーらしく、さ  らっとしたソースでありながら、しっかりとスパイスを感じられるカレーに仕上  がっています。 今回使用しているスパイスは、ホールスパイスがマスタードシード、クローブ、クミン、唐辛子、コリアンダーで、パウダーがターメリック、チリパウダー、コリアンダー、ブラックペッパー、ガラムマサラです。 唐辛子とコリアンダー、ブラックペッパー、ガラムマサラをローストしてミルミキサーで挽いています。 豚肉もヨーグルトやにんにく・生姜、スパイスでマリネしておくので、味わい深く、しっとり柔らかく仕上がっています。 4月19日発売分から、辛さを増してます! そして最初のものより、スパイスのローストをかなり深入りにしています。味の決め手の塩の量も増量! そうすることでスパイスの風味や辛さがより増して美味しくいただけると思います。 まさにこれが本来の『大人のスパイシーポークカレー』 これからの季節、暑い日が多くなってきます。 そんな暑い日にこのカレーを食べて、辛い!美味しい!と汗をかきながら感じていただければ、よりこのカレーの良さを体感いただけると思いますし、作り手としても幸いです^^

  • 瀬戸内レモンとチキンのカレー

    ¥540

    レモンが大好きな作者。特に瀬戸内ノンワックスレモンは大好きな食材。そのレモンを使用してカレーを作りたかったのです!これで夢がまた一つ叶いました(笑)。 少し遅くなってしまいましたが、カレーで旬を楽しんでいただきたくこのカレーを作ったというのもありますので、ぜひ残り短い国産レモンの旬をお楽しみ下さい^^ 今回はレモン果汁をたっぷり絞って使用していますが、ただ酸っぱいだけじゃないのがポイント☝ カシューナッツペーストをたっぷり使用してまろやかに仕上げています。それなのにしっかりと辛さもスパイス感も感じます。 そしてレモン味でご飯が進むの?とお思いになるかもしれませんが、そこも大丈夫。しっかりカレーとして成立してご飯が進むのを作者が体験済みです(笑) 似ているカレーが思いつかない、このカレーならではの味わいになったかと^^ 今回使用しているスパイスは、ホールがフェンネル・カルダモン・コリアンダー、パウダーがターメリック・チリパウダー・カルダモン・ホワイトペッパー・ブラックペッパー・コリアンダーです。今回のカレーのもう一つのポイントは、カルダモンのダブル使いです。 スパイスの女王と言われる、とても良い香り(作者が一番好きな香りのスパイス)のカルダモンをホールでもパウダーでも贅沢にたっぷりと使用しています。レモンとカルダモン、間違いない組み合わせです^^ 辛さの理由はチリパウダーと2つのペッパーですね。このカレーにはペッパーがとても良く合います。このペッパーが無いと、いくらレモンの酸味があってもぼやっとしてしまうかもしれません。ペッパー、いい仕事してます。 食べているとレモンの香りやカルダモンの香りの後に、ホールスパイスを噛むことでコリアンダーや甘いフェンネルの香りなども口中を包み込むことでしょう。まろやかな中にしっかりとしたスパイス。たまりません。 【余談】カシューナッツペーストをフードプロセッサーで作って入れるのですが、試作の時はフープロを回す時間が足りず、つぶつぶが残っていました。結果、10分回し続けることで超滑らかなペーストに。陰でそんな手間もかかっています(笑) 実は、レモンを使用したメニューでやりたいことがもう一つ。どちらかというとそちらが真打!くらいなのですが、そちらはまた改めて。 ぜひ旬の国産レモンをこのカレーでお楽しみ下さい!

  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© andspice

Powered by

キーワードから探す

カテゴリから探す